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- 弁護士インタビュー
事務所を開業される場所として
宝塚市を選ばれた理由は何ですか?
宝塚にお住まいの方々のお役に立ちたかったためです
宝塚市は住宅街を多数有する住宅都市であり、兵庫県の中でも人口が多い地域です。一方、人口規模の割に宝塚には弁護士事務所の数が少ないという状況がありました。そこで、当事務所を開設するに当たっては、宝塚にお住まいの方が気軽に立ち寄り、ご相談ただけるような事務所を作りたいと考えました。地域の身近な法律事務所として、お手伝いできることはまだまだたくさんあると感じています。当事務所では今後も、高品質な法的サービスを地域に広く届けられるようベストを尽くします。また、宝塚は、阪急東宝グループの創業者・小林一三さんが鉄道を敷き、宝塚歌劇をつくり上げた土地でもあります。小林一三さんがその偉業によって宝塚をより明るく幸せな街に成長させたように、私自身も弁護士として地域に貢献したいと強く想います。
ご相談者様と向き合う際の
こだわりは何ですか?
お話をしっかりと伺った上で、
先の見通しを詳しくお伝えしています
お世話になった法律事務所を離れ、私が独立・開業をした動機の一つには、「十分な時間を割いてお互いが納得できるまで相談者様の話をじっくり伺いたい」というポリシーがありました。相談者様のお話をよく伺うことは事件を良い解決に導くために不可欠です。なぜなら、事件について細かいご事情や現在の状況、これまでの経緯などを最もよく知っておられるのは他でもない相談者様ご自身だからです。まずは弁護士がこれらをきちんとヒアリングし把握できなければ、その後の事件解決が遠回りになってしまいます。また、お話を一通り伺ったあとは、ご相談の事案につき、先の見通しをなるべく明確にわかりやすくお伝えするように努めます。お伝えする具体的な内容としては、今後の流れやとるべき行動、予想される結果、事件解決の落とし所などです。ケースによっては、先の見通しをお伝えするだけでも不安を払拭していただけるケースもあります。また、早い段階から先を見通し、正しい対処を重ねていくことが結果的に、事件の早期解決と相談者様の利益の最大化にもつながります。
事務所の理念を教えてください
「人を照らす、社会を明るくする」の
理念の下、弁護活動を行っています
当事務所は「人を照らす、社会を明るくする」という理念を掲げています。これは光が内側から外側へと広がっていく様に、まず事務所の弁護士やスタッフがプロフェッショナルとして真剣に仕事に取り組み、その結果事務所に来ていただいた相談者様・依頼者様に笑顔になっていただくということ。そして、お一人お一人の人生が良くなることで最終的には社会全体を良くすることにも繋がるというイメージです。このような想いを込め、事務所名にも「ルーセント(優しく輝く)」という言葉を使っています。
最後に、お悩みを抱えておられる方へ
メッセージをお願いします
当事務所では、弁護士がお手伝いできることであれば、基本的に分野を問わずご相談に応じています。お悩みの件について弁護士の介入が必要かどうか迷っておられる方には、その点も含めてご相談・ご説明をさせていただくことが可能です。お困りのことがあれば、問題の大小にかかわらずどのようなことでもまずはお問合せください。