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追突された場合の解決の流れと対処法について解説

2026.05.18

はじめに

はじめに

交通事故のなかでも多いのが、赤信号で停車中に後方から追突される事故です。

突然の事故で動揺してしまい、適切な初動が取れないまま手続きを進めてしまう方も珍しくありません。

この記事では、車で追突された際の解決の流れと対処法について解説します。

車で追突された際の解決の流れと対処法

1.警察に連絡をする

どんな軽い事故でも、必ず警察へ通報してください。警察を呼ばずに当事者間で解決しようとすることは避けましょう。

道路交通法には、運転者への交通事故の報告が定められています。警察への事故報告は運転者の義務です。

警察の調査を経れば、事故の事実を証明する「交通事故証明書」を発行することができ、損害賠償請求の資料となります。

2.加入している保険会社にも連絡をする

自身が加入している保険会社へも連絡しましょう。事故直後のサポートを受けられる保険会社もあります。

自身や他の車の交通の安全を確保できれば、警察の到着を待つ間に早めに報告しましょう。

また、弁護士特約を付けていれば、弁護士費用をカバーしてもらうこともできます。

交通事故での損害賠償請求には専門的な知識が必要であるため、弁護士に依頼するのが一番です。弁護士特約が使えるかも併せて確認しましょう。

3.相手の連絡先や車両ナンバー、目撃者の連絡先などを入手する

交通事故後は、速やかに加害者の情報を確保しておきましょう。記録すべき相手の情報は以下の通りです。

名前・電話番号・住所はもちろん、車のナンバーや相手が加入している保険会社も控えておきましょう。

また、目撃者がいれば、警察から連絡ができるように連絡先を聞いておくことも有用です。

4.証拠を保存しておく

車両が衝突した損傷部分や事故現場の道路写真を撮影し、交通事故が発生した状況を記録しておくことが大切です。

ドライブレコーダーの映像も、上書きによって消えてしまわないよう残しておきましょう。

あとから、事故の状況や過失の割合について問題となった際、これらが重要な証拠資料になります。

5.医療機関を受診する

事故後は、必ず医療機関で身体に異常がないか検査を受けてください。

交通事故の場合、事故直後の緊張や興奮によって痛みに気づかないケースが多く、とくに追突事故では「むちうち」の発症率が高いとされています。適切な賠償を受けるために、外傷がなくても受診することが大切です。

数日経過して症状が発生することや、頭痛や視力低下など分かりづらい形で症状が出ることもあります。

事故後に病院を受診する際は、「事故とは無関係」と即断するのではなく、直近で交通事故に遭ったことをかならず医師に伝えてください。

6.人身事故の申請をおこなう

医療機関を受診したあとは「人身事故」の申請をしましょう。物損事故として進められていた場合、あとで適切な賠償が受けられなくなるおそれがあるからです。

交通事故の賠償金は、被害者が事故によって受けた損害をもとに決定されます。

なかでも、けがをしたために受け取れる慰謝料を請求できるのは、医療機関で治療を受けた場合に限られます。そのため、物損事故として処理されている場合には慰謝料の請求が困難になる場合があります。

医療機関で診断書を書いてもらい、警察に提出すれば「人身事故」へ切り替えることが可能です。

ただし、事故から時間が経つと申請を受け付けてもらえないケースも少なくありません。遅くとも発生から1週間以内には手続きを済ませてください。

まとめ

まとめ

追突事故に遭ったら、適切な手続きをおこない、加害者側に治療費や慰謝料などの賠償を請求しましょう。ただし、示談交渉で適切な金額を受け取るためには、交通事故に関する知識や交渉のコツが必要となります。

交通事故は、専門知識が必要で、ご自身で対応するのは難しい傾向にあるため、弁護士に頼ることをおすすめします。

ルーセント法律事務所では、交通事故の示談交渉の代理や損害賠償に関するご相談を幅広く承っております。

初回の相談は無料ですので、不安を抱えている方は、ぜひ早めにご相談ください。

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