窃盗事件

無実の窃盗容疑を嫌疑不十分で晴らす

窃盗事件解決事例

無実の窃盗容疑を嫌疑不十分で晴らす

解決事例

大学内で鞄を盗んだとして逮捕された被疑者は、当初から無実を訴えていました。弁護人も被疑者の主張を信じ積極的に無罪を主張し、意見書の提出や取り調べや証拠の不備を指摘しました。結果として、嫌疑不十分により不起訴となり、被疑者への処罰を避けることができました。

執行猶予中の万引きで、再度の執行猶予を獲得

窃盗事件解決事例

執行猶予中の万引きで、再度の執行猶予を獲得

解決の流れ

過去の万引きで執行猶予中の被告人が、その後も万引きを繰り返し公判に至った事案です。過去の事件や裁判では被告人に対して十分な再犯防止策が採られていた形跡がなく、窃盗症(クレプトマニア)の可能性の検討や専門治療は行われていませんでした。当事務所では窃盗症の可能性を指摘しつつ、専門病院を紹介することで治療を開始しました。裁判では、医師の意見書や治療計画を証拠として取り上げ、執行猶予中の再犯にもかかわらず、再度の執行猶予を勝ち取りました。なお、再度の執行猶予が認められるのは全体の5%に満たない程度であるとされています。

示談が難しい事案においても示談成立で不起訴に

窃盗事件解決事例

示談が難しい事案においても示談成立で不起訴に

解決の流れ

万引きの前科を複数有する被疑者が、スーパーで再度万引きをして現行犯逮捕された事案です。被害店舗はチェーン店で示談には一切応じない方針を打ち出していましたが、弁護人が粘り強く説得を続けたことにより被疑者の精神疾患の治療を進めることと店舗に立ち入らないことを条件として示談が成立しました。結果、検察庁の処分は、不起訴となりました。

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