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準強制性交容疑で逮捕も、嫌疑不十分を証明

性犯罪事件解決事例

準強制性交容疑で逮捕も、嫌疑不十分を証明

解決の流れ

泥酔女性に性的暴行を加えた疑いで逮捕された事案です。弁護人が事案を精査したところ、被害女性の供述に不審な点が多数あり、経過を詳細に聴取した上、意見書で無罪方向の事実を指摘しました。わずか3週間足らずで嫌疑不十分による不起訴決定を得ました。冤罪被害を未然に防ぐことができました。

専門治療と誠意対応で不起訴を獲得

性犯罪事件解決事例

専門治療と誠意対応で不起訴を獲得

解決の流れ

共犯と公然わいせつ行為に及んだとして検挙された事案です。目撃者とは示談不成立に終わりましたが、弁護人が謝罪の意を伝え、贖罪寄付と再発防止に向けた治療を開始しました。反省状況や自発的な取り組みが評価され、不起訴となり、公務員の被疑者にとっては致命的な前科を避けることができ、懲戒処分も回避できました。

痴漢容疑逮捕から最速の釈放・不起訴を実現

性犯罪事件解決事例

痴漢容疑逮捕から最速の釈放・不起訴を実現

解決事例

電車内での痴漢行為で現行犯逮捕された事案です。弁護人の迅速な活動で、勾留質問に万全の準備で臨むことができ勾留請求却下を勝ち取りました。その後は速やかに示談を成立させ、逮捕から僅か数日で解決となり不起訴処分を獲得しました。逮捕・勾留による不利益を避けながら、スムーズに解決できた事案です。

業務上横領事件で実刑回避、社会内更生を実現

横領事件解決事例

業務上横領事件で実刑回避、社会内更生を実現

解決の流れ

宅配物を多数着服したとして、業務上横領罪で逮捕された事案です。公判では示談成立の事実と真摯な反省があることを中心に立証を行ったところ、懲役刑を求める検察官の意見を退け、執行猶予判決を勝ち取りました。これにより被告人は、服役することなく社会生活を続けながらの更生が可能となりました。

送致前の弁護人介入で示談をまとめ、刑事裁判を阻止

横領事件解決事例

送致前の弁護人介入で示談をまとめ、刑事裁判を阻止

解決の流れ

預かっていた被害者のキャッシュカードを使用し、ATMから不正に現金を引き出していた事案です。捜査が進み警察から検察庁への送致が間近に迫る中、当事務所にご依頼をいただきました。迅速な示談交渉の末、送致前に示談が成立し、刑事裁判に発展することなく不起訴により終結しました。

高額の詐欺被害も示談成立で実刑回避、円滑な社会復帰を実現

解決事例詐欺事件

高額の詐欺被害も示談成立で実刑回避、円滑な社会復帰を実現

解決の流れ

インターネットで知り合った複数の被害者に虚偽の投資話を持ちかけ金銭をだまし取った詐欺事件です。被害総額が数千万円と大きく当初から実刑が強く予想されていた困難な事案です。その後、起訴された全ての被害について示談を成立させたこと、詐欺グループとは縁を切ったこと、親族らが社会復帰について充実した支援ができることを裁判所に伝えることができ、執行猶予判決となりました。

助成金詐欺の共犯疑惑を晴らし、不起訴に

解決事例詐欺事件

助成金詐欺の共犯疑惑を晴らし、不起訴に

解決事例

共犯者らと行政からの助成金を騙し取ったとして逮捕された事案です。被疑者は当初から犯行を否認していました。弁護人が接見を重ね取り調べに向けた対応をアドバイスし、犯罪の故意も共犯者との共謀の事実もないことを一貫して主張しました。結果として、検察は起訴を諦め、嫌疑不十分を理由として不起訴処分となりました。

示談交渉を粘り強く進め、不起訴を獲得

暴行・傷害事件解決事例

示談交渉を粘り強く進め、不起訴を獲得

解決の流れ

在来線の駅で暴行を働いた暴行・障害事件です。被害者側弁護士からは被害者の引っ越し費用や多額の慰謝料など合計300万円を超える過大な要求がありましたが、弁護人の交渉により適正な金額での示談成立となりました。示談成立と家族の監督が十分に期待できること、反省の意思を十分に捜査機関に伝えることができたことが評価され、不起訴処分を得ました。

微罪処分で検察送致を回避、前科を阻止

暴行・傷害事件解決事例

微罪処分で検察送致を回避、前科を阻止

解決の流れ

口論の末に暴行に及んだとして検挙された事案です。早い段階で弁護士にご相談いただいたおかげで、取り調べへの十分な対策が可能でした。被害が軽微だったことや被害者が顔見知りであり宥恕を得られたことから微罪処分(検察官送致がなく警察段階で事件が終わる処分)による解決ができました。職業や国家資格によっては罰金刑であっても資格に影響がある場合があり注意が必要です。

示談不成立も粘り強い対応で不起訴を獲得

暴行・傷害事件解決事例

示談不成立も粘り強い対応で不起訴を獲得

解決の流れ

国家資格の受験を控えた被疑者が大学内での傷害容疑で逮捕された事案です。被疑者からは高額の示談金の要求があり示談交渉は決裂しました。しかし、弁護人が被疑者の反省状況と再犯可能性の低さを捜査機関側に粘り強く伝えたことにより、示談不成立でも不起訴処分を獲得することができました。被疑者の国家資格受験への影響を最小限に抑えることができた事例です。

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